◆株式投資実践〜順張り逆張り〜

◆順張りと逆張りについて

 順張りと逆張りとは市場のトレンドをチャートで表した時に、どのタイミングで買いを入れるのかのポイントを表す用語となっています。市場は日々変化していますのでチャートの波は上下するわけですが、大きなトレンドはそうそうには崩れないのを想定しての買い方となります。それでは実際に順張りと逆張りについて見ていきましょう。

【順張り】
 トレンドが上昇トレンドの場合に、ある程度安心感をもって買いに張るトレードの仕方が順張りです。買う銘柄だけでなく日経平均の相場も上昇トレンドであればかなりの確率で利益がでるはずです。チャート的には描き図の赤いマークの時点で、買って点線のようなチャートを描くと予想する場合を「順張り」といいます。


【逆張り】
 株価が急落した時にもうこれ以上は下がらないだろうという状態で、なおかつ反転の兆しが見えた場合に戻りを期待して買いに張るトレードの仕方が逆張りです。急落の原因は自然災害や全体相場の急落に巻き込まれたとか、悪材料が重なっての急落などが想定されます。当然、倒産や上場廃止などの要因での急落では逆張りはしても意味がありません。(マネーゲーム状態はまた別のお話しです)