◆市場の動向
日経平均やTOPIXなどの指数のチャートを確認することで現在のトレンドが上昇なのか下降なのかをチェックできます。1ヶ月、半年、1年あたりをみてトレンドを確認しつつ、自分が買うことを検討している銘柄がこういった指標に影響を受けやすいかどうかも研究する価値があります。
株価は企業の業績に大きく左右されます。輸出入企業や海外進出企業にとって為替のレートが非常に業績に関わってきます。日本屈指の自動車メーカートヨタはこのレートが1円上下すると企業利益が数百億円上下すると言われています。こういった内容を元に為替から次の企業の決算を予測して株を買う材料にも出来るのです。
中期、長期投資においてトレンドがなぜ重要なのかは非常にわかりやすいと思います。日本の株価指数のチャートは現在の日本経済の状況と連動しているといってよいでしょう。日本経済が下降気味のときに株を買っても下がるリスクが高いです。こういった場合はなるべく下値で買うほうがお得ですのでしばらく待ってみるのもよいでしょう。ポジションをとらず現金が一番強い時期というのも時にはあるのです。
では不況であればせっかく株式投資をはじめたくてもはじめれないのかというとそうでもありません。短期のデイトレードやスイングトレードなどもありますし、トレンドの影響を受けにくい業種や銘柄を探せばいいのです。トレンドも世界、日本、証券市場、業種、銘柄と大小さまざまなトレンドがありますのでトレンドを抑えつつその影響を受けるかどうかを加味しての投資判断をおこなってください。
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